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足湯のすすめ|うつ病休職中に冷えの改善を実感した体験談

足湯のすすめ|うつ病休職中に冷えの改善を実感した体験談

春来

私はうつ病と医師に診断され会社を休職しました。そこからうつ病を治療して復職することができました。もともと体の冷えがひどく、休職中に毎日足湯を習慣にしたところ体調の改善を実感できたので紹介します。

足湯とは

お湯を入れた桶やバケツに足首から上、膝の下くらいまでを入れて、体を温める方法です。

一般的な足湯の効能

足湯には主に以下のような効能があるとされています。

  • 血行促進:温かいお湯に足を浸すことで足の血管が広がり、全身の血流が改善されやすくなります
  • 自律神経の調整:副交感神経(リラックスしているときに優位になる神経)が優位になることで心拍数や血圧が落ち着き、心身がリラックス状態に近づくとされています
  • 疲労回復:足の裏には全身に対応するツボが集まっており、温めることで老廃物が流れやすくなるといわれています
  • 睡眠改善:足湯後に体温が下がる過程で眠気が促されるため、入眠しやすくなる効果が期待できます

研究でも、42℃のお湯で20分の足湯を3か月以上続けた結果、体温が平均0.7℃上昇したという報告があります。また足湯中に自律神経が安定し、心拍数・血圧の低下が認められた論文も出ています。

足湯を始めたきっかけ

私の場合は、もともと体が冷えやすい体質であったため、体を温める方法を探していたことと、当時通っていた鍼灸治療の先生からお勧めされたことです。

鍼灸の先生から「冷えを改善するには、足湯が効果的」と教わったことが大きなきっかけでした。入浴より手軽にできる点も、体調が優れない日が多かった休職中の私には続けやすいと感じました。

私が受けた鍼灸治療についてはうつ病を痛くない鍼灸治療で良くするためにやったことで詳しく紹介しています。

足湯の方法

毎日朝と昼に行っていました。足湯用のバケツに普段入浴する温度より2〜3度高い温度のお湯を入れて、足を入れていました。時間はその日によってまちまちですが最低でも15分はやっていました。お湯がぬるくなったらお湯を継ぎ足して温度を保ちました。

これを毎日やるとなると大変だと思ったので、私は電気でお湯の温度を一定に保てる足湯器を買って使っています。

今後使っている足湯器の紹介をする予定です。

足湯の効果、続けて気づいた変化

最初の頃は足の表面だけが温まる感じでした。足湯を始めて1ヶ月が経つ頃には足は当然のこと、お腹まで温まるようになってきました。2ヶ月後には手の指先まで温まっていくのを感じるようになりました。半年もすると、温かい何かが全身に巡るのがわかるようになりました。足湯を継続していると体も温まりやすくなるのが経験としてわかるようになりました。

体が温まりやすくなってくると、足湯をすると気持ちが軽くなる感覚が出てくるようになりました。つまり、体が冷えていると気持ちが重く沈んでしまうようですね。体は冷やさないほうが良いことがわかります。

足湯の良いところ

体を手軽に温められることです。

一般的には体を温める方法として入浴が一番に来ると思います。入浴と比べると足湯は手間がかからないことです。必要なことは足の入るサイズの桶を洗うことと足を拭くくらいです。着替えは不要ですし、大きな風呂釜を掃除する必要もありません。

そのため、体を動かしづらく散歩に行きづらい人にもお勧めです。

また足湯をしながら別のこともできるのも良いところですね。本を読んだり、勉強したり、ゲームしたりと何かのついでに体を温められます。足湯の理想はリラックスしながら入ることかもしれませんが、朝などあまり時間の取れない場合でも手軽にできるのが足湯の良さでもあります。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

足湯っておおむね観光地にしかない印象ですが、体にとっては良いことだらけです。

ちょっとでも体調を整えたいな、と思ったら足湯をやってみてください。すぐには結果はでないかもしれませんが継続していると体が温まりやすくなり、体の調子も良くなりやすくなることでしょう。

皆さんも足湯を始めて、体も心も軽くなっていきましょう!

これからも皆様に少しでも参考になる内容をお伝えできればと思っています。皆様の明日がより良い日になることを願って。

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参考

⚠️ 免責事項 この記事は筆者の個人的な体験をもとにした情報提供です。病気を良くする方法として鍼灸・漢方という選択肢があることを知っていただくことを目的としており、病院での治療を否定するものではありません。治療方針については必ず医師または専門家にご相談ください。

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この記事を書いた人

春来(はるき)

IT企業SE・30代。うつ病で休職後、鍼灸・漢方との出会いを経て復職。病院以外の選択肢があることを、実体験をもとに発信しています。

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