この記事の目次
「産業医から復職可能の判定が出るかどうか」——緊張しながら臨んだ面談の話です。
休職開始から1年後〜復職前までに実際に行ったことを時系列順に書いています。
時系列では出勤訓練期間の次になります。気になる方はこちらもご覧ください。
出勤訓練後の産業医面談
無事に出勤訓練が終了しました。復職前に産業医による復職してもよいかの最終判断をするための面談が行われます。
面談の流れ
産業医面談の流れは以下となります。
- 私視点の出勤訓練中の体調の確認。
- 上司視点の出勤訓練中の私の体調の確認。
- 産業医目線での確認事項の確認。
- 産業医による、復職の可否判定。
- 人事の方の承認。
私視点の出勤訓練中の体調の確認
産業医から「出勤訓練中の体調はどうでしたか?」という質問がありました。私は「最初の2週間は体力的には大変なこともありましたが、大きく体調を崩すこともありませんでした。エアコンの冷たさが気にはなりますが、服装で調整します。」と言いました。
この発言に嘘偽りはありませんが、正直な話、復職がしたくて1か月も出勤訓練やったのに「復職が難しいんじゃないか」と思わせることを言う人はいないでしょう。
上司視点の出勤訓練中の私の体調の確認
産業医が、出勤訓練中に毎営業日朝夕に顔を合わせに来ていただいた上司に私の体調や出勤訓練中の様子について質問しました。
上司は「休むことなく出勤し、継続的に学習を行っていた。体調も安定していたため、復職しても問題ないでしょう。」と言っていただけました。上司からも体調が悪そうに見えていなかったのだなぁと安心したのを覚えています。
産業医目線での確認事項の確認
産業医から私に対していくつか細かいところまで聞かれました。覚えている質問は以下のようなものです。
- 勤務時間中に集中力が無くなってボーっとすることはなかったか。
- 目が疲れて、文字を読みたくなくならなかったか。
- 朝起きた時に出勤できないくらいだるくなってしまう日はなかったか。
定時の間は休まず働けるかを確認する質問でした。これらの質問に対しても問題ありませんという内容の答えを言いました。私としては1.の私視点の体調確認のときに、これらの質問にもすべて答えた気分でいたので、2度手間だなぁとか思っていました。
産業医による、復職の可否判定
上記のやり取りから得た情報で、産業医が休職者の復職可否の判断をします。
私の場合、産業医が「今までのやり取りから、春来さんの復職を可能と判断します。」と言いました。良し!と心の中でガッツポーズをしながら、人事の方の発言を待ちました。
人事の方の承認
人事の方が「産業医の判断を受けて人事部は春来さんの復職を許可します。」と言っていただけました。これにて、晴れて復職となりました。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
当時を振り返ると、産業医面談について無駄に緊張していたなぁと思います。産業医は私の体調を確認したかっただけなのに、私は体調の悪いところのあら捜しをされているような気分になってしまっていたためだと思います。
なんだかんだ色々ありましたが、約1年半の休職期間を経て無事復職できました。鍼治療と漢方薬のみの治療で社会復帰できた ということです。私を治療していただいた皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
抗うつ薬や抗不安薬を飲んでも病気が治らなくて困っているという方は、鍼治療(東洋医学)や漢方薬での治療を検討してみてもよいと思います。
次回は復職後1か月のことについて書いていく予定です。
これからも皆様に少しでも参考になる内容をお伝えできればと思っています。皆様の明日がより良い日になることを願って。