この記事の目次
秋は過ごしやすいのに、喉だけが乾燥して、空咳が出ていませんか?
「風邪でもないし、喉が痛いわけでもない。わざわざ気にするほどのことでもない」と、そのままにしている方もいるかもしれません。
この記事では、秋の喉の違和感について、うつ病で休職した私が気づいたことと、いまやっていることをお伝えします。読み終わるころには、喉の違和感を「体からのサイン」として受け取れるようになっているはずです。
秋は過ごしやすい。ただ、喉だけが乾燥する
私にとって、秋はいちばん過ごしやすい季節です。暑さにも寒さにも体力を削られないので、同じことをしても疲れ方が違います。
ただ、秋になると喉が乾燥しやすくなります。今年は9月の中旬ごろから、喉に違和感が出てきました。
- 喉は痛くない
- 熱もなく、風邪ではなさそう
- それなのに、空咳が出る
季節の変わり目の体調については、こちらにも書いています。
喉の違和感は、疲れているときに出てくる
ずばり、私の場合、喉の違和感は疲れのサインでした。
いまは、毎日喉が気になるわけではありません。疲れているときに、喉の違和感が出てきます。 逆に言えば、喉に違和感が出たときは、体が疲れているということです。
体の疲れは、意外なところに出てくるものだと思います。私の場合は、目の疲れにも同じことがあります。体が疲れていると、目まで疲れを感じやすくなるのです。
うつ病で休職してから、こうした小さな変化から体の状態を読むようになりました。
私がやっている4つのこと
喉の違和感が出たとき、私がやっていることは次の4つです。
- 早く寝る:喉の違和感は疲れのサインなので、まずは体を休めます
- 温かい飲み物を飲む:しそ茶やよもぎ茶、ほうじ茶などを飲んでいます。いちばん手軽で、今日からできることです
- 漢方薬を飲む:喉が乾燥するときに飲む漢方薬を、いつもの漢方薬局で出してもらっています
- 鍼灸の先生に相談する:通っている痛くない鍼灸治療(脉診流経絡治療)の先生に相談したところ、喉に合わせた治療をしてくれました
漢方薬とは
漢方薬は、体全体のバランスを整えるという考え方の薬です。西洋薬が特定の症状に直接働きかけるのに対して、漢方薬は体質から整えていくと言われています。
そのため、同じ喉の乾燥でも、人によって合う漢方薬は変わります。自分で選ぶより、薬局の先生に体質を見てもらって出してもらうのがいちばんだと思っています。喉が気になるときは、まずはかかっている先生や薬局に一言伝えてみてください。
痛くない鍼灸治療とは
痛くない鍼灸治療は、鍼をツボに刺さず、当てる(触れる)だけの鍼灸です。そのため、一般的な鍼灸のような痛みはありません。
脈を診て体全体の状態を確かめてから治療するので、喉のような小さな不調も、体全体の調子と合わせて診てもらえます。
漢方薬や痛くない鍼灸治療については、こちらで解説しています。
咳が長く続くときは
私自身は、病院にかかりながら鍼灸と漢方薬を続けてきました。血液検査や画像検査など、病院でしか調べられないこともあります。咳が長く続く、熱がある、息苦しいなど、気になる症状があるときは医療機関にも相談してください。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
・秋は過ごしやすいが、喉は乾燥しやすい
私の場合は9月の中旬ごろから、痛みのない喉の違和感と空咳が出ました。
・喉の違和感は、疲れのサイン
私の場合、いまは疲れているときに喉の違和感が出てきます。喉に違和感が出たら、体が疲れているサインとして受け取っています。
・私がやっている4つのこと
早く寝る、温かい飲み物を飲む、漢方薬局で出してもらった漢方薬を飲む、痛くない鍼灸の先生に相談する。
喉の違和感は、小さな不調です。それでも、体が出してくれるサインとして受け取れば、疲れをためすぎる前に休むきっかけになります。
冬に向けて、体を冷やさない工夫も大切です。風邪をひきやすいと感じている方は、こちらも参考にしてみてください。
これからも皆様に少しでも参考になる内容をお伝えできればと思っています。皆様の明日がより良い日になることを願って。