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鍼灸と漢方薬を続けていたら捻挫が2週間で治った体験

鍼灸と漢方薬を続けていたら捻挫が2週間で治った体験

春来

ケガをしたとき、早く治す方法はないかと探したことはありませんか。

湿布を貼って、冷やして、あとは治るのを待つしかない。私も以前はそう思っていました。

私は足首を捻挫したとき、体重をかけるのも辛い状態から2週間で走れるようになりました。ただ、ケガをしてから特別なことを始めたわけではありませんうつ病の治療のために続けていた鍼灸と漢方薬が、そのまま効いたのだと思っています。

読み終わるころには、普段から体を整えておくことが、ケガをしたときにどう効いてくるのかが伝わるはずです。

足首の捻挫が2週間で治った

フットサルをしているときに、無理な体重移動をして右足首を捻挫しました。足首の外側の出っ張りの下あたりで「ビキっ」という音がしました。

捻挫した直後は「ちょっと痛いなぁ」くらいだったのですが、時間が経つにつれてどんどん痛くなり、体重をかけるのも辛く、右足を引きずって歩くのがやっとという状態になりました。

家にあった包帯で足首を固定して、急いでO鍼治療院に行き、治療をしてもらいました。治療の次の日には、だいぶ痛みが引いていました。その後2週間かけて鍼灸治療を続け、2週間後には走れるようになっていました

一般的にはどのくらいかかるのか

足首の捻挫は、痛みと歩ける状態によって3段階に分けられるそうです。痛みが少なく普通に歩けるなら軽症、歩けるけれど足を引きずってしまう状態なら中等症、痛くて歩けないなら重症とされています。

私は引きずって歩くのがやっとだったので、中等症だったのだと思います。中等症の場合、一般的には4週間以上かかるとされているようです。

なぜ2週間で治ったのか

ずばり、普段から鍼灸と漢方薬を続けていたからだと思っています。

私はこのとき、ケガのために何かを新しく始めたわけではありません。 鍼灸も漢方薬も、うつ病の治療のためにケガをするずっと前から続けていたものです。

つまりケガをしたときには、継続して体を整えている状況でした。そのうえで、O先生にケガに対する治療もしてもらった、という形になります。

痛くない鍼灸は「症状を抑える」治療ではない

痛くない鍼灸治療(脉診流経絡治療)は、痛いところに鍼を打って症状を抑えにいく治療ではありません。体全体のバランスを整えることで、体が本来持っている回復する力を働かせる治療です。

だから、治療で狙っていなかった不調まで一緒に良くなることがあります。

このときがまさにそうでした。私は捻挫の治療に行ったのですが、あわせて眼精疲労と便秘も診てもらい、どれも良くなっていました。 病院なら捻挫は整形外科、眼精疲労は眼科、便秘は内科と3か所まわることになりますが、痛くない鍼灸なら1回の治療で終わります。

このあたりの実感について詳しくは:痛くない鍼灸治療で感じた効果|複数の不調に同時に対応できる理由

漢方薬も同じ考え方です。症状を止めるのではなく、体の回復力を上げることで良くしていくという方向の薬だと理解しています。

病院には行きませんでした

この捻挫では病院に行っていません。理由は2つあります。

ひとつは、鍼灸と漢方薬を続けていたので体の不調が治りやすくなっていると感じていて、ケガも治りやすくなるのではと考えたこと。もうひとつは、これまで捻挫で病院に行ったことがなく、行かなくても何とかなるだろうと思っていたことです。

ただし、これは自分の体の状態を長く見てきたうえでの判断です。 痛みが強い、腫れがひかない、体重をかけられないといったときは、医療機関で診てもらってください。

冷やさなかったことについて

もうひとつ、このとき一般的な応急処置とは違うことをしています。患部を冷やしませんでした。

冷やすと血流が悪くなり、血液が患部を治しに行くのが遅れるのではないかと考えたからです。実は、いまのスポーツ医学でも同じ方向に考え方が変わってきているそうです。

この話は長くなるので、別の記事にまとめました。

冷やすか温めるかで迷っている方へ:捻挫は冷やすべき?|私が患部を温めた理由

応急処置の判断は自己流で決めず、心配なときは医療機関で診てもらってください。

※この記事の一般的な回復期間の目安は、以下のページを参考にしています。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

中等症の捻挫が2週間で治った
 体重をかけるのも辛い状態から、2週間後には走れるようになりました。一般的には4週間以上かかるとされているようです。

ケガのために始めた治療ではなかった
 鍼灸も漢方薬も、うつ病の治療のために続けていたものです。ケガをしたときには、継続して体を整えている状況でした。

捻挫と一緒に、眼精疲労と便秘も良くなった
 痛くない鍼灸は症状を抑えにいく治療ではなく、体全体を整える治療だからです。

体を整えておくことは、病気のためだけではなかったというのが、このケガでわかったことでした。

これからも皆様に少しでも参考になる内容をお伝えできればと思っています。皆様の明日がより良い日になることを願って。

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⚠️ 免責事項 この記事は筆者の個人的な体験をもとにした情報提供です。病気を良くする方法として鍼灸・漢方という選択肢があることを知っていただくことを目的としており、病院での治療を否定するものではありません。治療方針については必ず医師または専門家にご相談ください。

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この記事を書いた人

春来(はるき)

IT企業SE・30代。うつ病で休職後、鍼灸・漢方との出会いを経て復職。病院以外の選択肢があることを、実体験をもとに発信しています。

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