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冷え性が鍼灸で改善した体験|冷えの治療がうつ病回復の土台だった

冷え性が鍼灸で改善した体験|冷えの治療がうつ病回復の土台だった

春来

手足がいつも冷たい、体を温めようとしてもあまり温まらない。そんな冷えに、長いあいだ悩んでいませんか。

私はもともと体の冷えがひどく、それが当たり前だと思って過ごしてきました。ところが、うつ病の治療で痛くない鍼灸(脉診流経絡治療)に通ううちに、冷えが少しずつ和らぎ、体調そのものが変わっていったのです。

この記事では、鍼灸で冷えが改善していった私の体験と、「冷えを治すことが、うつ病の回復の土台になった」と感じた理由を、正直にお伝えします。

読み終わるころには、冷え対策の選択肢の一つとして、鍼灸という方法を知ってもらえるはずです。

なお、これはあくまで私個人の体験で、効果の感じ方には個人差があります。つらい症状があるときは、医療機関にも相談してください。

冷えは、私の不調の根っこだった

私はもともと、手足が冷たく、体の芯から冷えやすい体質でした。冷えなんて誰にでもあるものだと思い、特に気にしていませんでした。

けれど鍼灸のO先生に体を診てもらうなかで、私の体の不調の多くが「冷え」から来ているらしいと知りました。冷えることで体のあちこちに不調が出る、私はそういう体質なのだそうです。

先生には「あなたの場合は、冷えの治療こそがうつ病の治療と言ってもいいくらいだよ」とまで言われました。冷えが、そこまで体と心に関わっているとは、思ってもみませんでした。

鍼灸で冷えを治療するということ

そもそも私が鍼灸に通い始めたのは、うつ病で休職し、体の不調を整えるためでした。冷えを治すために通い始めたわけではありません。

痛くない鍼灸(脉診流経絡治療)は、体のバランスを整えて自然治癒力を高める治療とされています。O先生は、冷えのような体質の部分を、時間をかけて少しずつ整えていく治療をしてくれました。

私にとって冷えの治療は、通い続けるうちに、体が少しずつ冷えづらくなっていくのを実感できるものでした。

冷えが和らいで、変わっていったこと

継続して治療を受けるうちに、以前ほど手足が冷たくならなくなり、体の芯から冷え込む感覚が和らいでいきました。

冷えがやわらぐと、それに引きずられていた不調も落ち着いてきました。私の体感では、体が温まりやすくなるにつれて、体調の崩れ方そのものが変わっていったのです。

体を温めることの大切さを実感してからは、自宅でも散歩による運動や足湯などで体を温める習慣を続けました。治療と自宅のケアの両輪で、冷えと向き合ってきました。

自宅でできる冷え対策として続けた足湯のことは、こちらに書いています。

なぜ冷えを治すと、うつ病まで良くなるのか(私の理解)

はっきりした科学的な根拠を私が語れるわけではありません。ただ、東洋医学では、体の冷えは血の巡りや自律神経のバランスと関わりが深いと考えられているそうです。

私の場合、冷えが整っていくなかで、睡眠や気持ちの落ち込みといったうつの症状も、結果的に落ち着いていきました。冷えという根っこが整うと、そこから枝分かれしていた不調もまとめて和らぐのではないかと思っています。あくまで個人の体感ですが、私はそう受け止めています。

「冷えの治療こそがうつ病の治療」という先生の言葉の意味が、通い続けるうちに、少しずつ実感として分かってきました。

鍼灸が複数の不調に同時に対応できる理由は、こちらに詳しく書いています。

ただし、過度な期待は禁物

念のためお伝えすると、鍼灸ですべての人の冷えが必ず改善するわけではありません。効果の感じ方には個人差がありますし、私の場合は「うつ病の治療を続けるなかで、根っこにあった冷えも整っていった」というのが正直なところです。

冷えがつらいときや、冷え以外の不調が続くときは、無理をせず医療機関にも相談してください。鍼灸は、そうした選択肢の一つとして考えてもらえればと思います。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。 鍼灸で冷えが改善していった私の体験をまとめます。

冷えは私の不調の根っこだった
 「冷えの治療こそがうつ病の治療」と先生に言われるほど、冷えは体と心に関わっていました。

鍼灸で体質から少しずつ整えた
 即効の対処ではなく、通い続けるなかで冷えにくい体に変わっていきました。自宅では散歩や足湯との両輪で続けました。

過度な期待はせず、医療機関にも相談を
 効果には個人差があります。つらいときは医療機関にも相談してください。

冷えに悩む方にとって、鍼灸が選択肢の一つになればうれしいです。

これからも皆様に少しでも参考になる内容をお伝えできればと思っています。皆様の明日がより良い日になることを願って。

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⚠️ 免責事項 この記事は筆者の個人的な体験をもとにした情報提供です。病気を良くする方法として鍼灸・漢方という選択肢があることを知っていただくことを目的としており、病院での治療を否定するものではありません。治療方針については必ず医師または専門家にご相談ください。

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この記事を書いた人

春来(はるき)

IT企業SE・30代。うつ病で休職後、鍼灸・漢方との出会いを経て復職。病院以外の選択肢があることを、実体験をもとに発信しています。

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