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漢方薬を飲み続けて変わったこと|2年近く続けた正直な体感

漢方薬を飲み続けて変わったこと|2年近く続けた正直な体感

春来

漢方薬を飲み続けると、体にどんな変化があるのか気になりませんか。「すぐ効くものなの?」「飲み続けて本当に良くなるの?」と、始める前は私も半信半疑でした。

私はうつ病で休職してから、自分に合う漢方薬に出会い、飲み続けてきました。この記事では、漢方薬を飲み続けて私が感じた変化と、飲み続ける体験の実際を、正直にお伝えします。

先に正直にお断りしておきます。私は漢方薬と並行して、痛くない鍼灸治療も受けていました。そのため、ここで書く変化は「漢方薬だけの効果」と言い切れるものではありません。あくまで、漢方薬を飲み続けた期間に私が感じた体感として読んでいただければと思います。

読み終わるころには、漢方薬を飲み続けるイメージが、具体的に持てるようになっているはずです。

なお、漢方薬の効き方や合う・合わないには個人差があります。漢方薬局は医療機関ではないので、つらい症状があるときは医療機関の受診も検討してください。

漢方薬を飲み始めて感じた変化

自分に合う漢方薬を飲み始めてから、私の体感では、わりと早い段階で次のような変化を感じました。

  • 体が温まるようになった
  • 眠りの質が上がり、寝起きが良くなった
  • 不安感がやわらいでいった
  • 食欲が出てきた

意外だったのは、変化を感じるまでが思ったより早かったことです。「漢方薬はじわじわ効く」という印象があったのですが、私の場合は飲み始めてからわりとすぐに、体に良い変化が出てきました。

ただし、これは自分にあった漢方薬を飲んだことによる効果であると思います。合う漢方薬に出会えたからこその変化で、私と同じ漢方薬を飲んだとしても誰でも同じように感じるわけではないはずです。

なかでも、不安感がやわらいでいったのは、特に漢方薬の影響が大きかったのではないかと、私自身は感じています(あくまで個人の感想です)。鍼灸も受けていたので断言はできませんが、気持ちの面での落ち着きは、漢方薬を飲んでいた時期と重なっていました。

長く飲み続けて、いま感じていること

ここまでは飲み始めた頃の話でしたが、長く続けた今の正直な体感も書いておきます。私はこの漢方薬を、約1年9か月たった今も飲み続けています。

続けるほどに、手応えはむしろ強くなってきているように感じます。あくまで個人の感想ですが、少しずつ良くなっている実感があります。

具体的には、1〜2年前と比べて次のような変化がありました。

  • 不安感:以前は健康診断などで漢方薬を飲めない日があると落ち着きませんでしたが、今は飲まない日があっても、あまり不安に感じなくなりました
  • 冷え:約2年前と比べると、だいぶやわらいできました
  • 風邪:私の体感では、以前より引きづらくなってきています

一方で、睡眠にはまだ波があります。私はパソコンを使う仕事のため、夜遅くまで作業がある日は、やはり寝つけないこともあります。そんな日は、毎日の漢方薬に加えて睡眠用の漢方薬を足すこともあります。私の場合は、足したほうが飲まないときより寝つきやすく感じます。

また、飲む量や種類は、始めた頃から大きくは変わっていません。私の場合、これまでの心身の負担が積み重なっているぶん、回復は長期戦だと考えています。焦らず続けていくつもりです。

どんな漢方薬を、どう飲んでいたか

私が飲んでいたのは、粉のエキス剤です。沸かしたお湯に溶かして飲むタイプでした。

最終的に通った漢方薬局では、複数の種類の漢方薬を組み合わせて出してもらっていました。基本は朝に飲み、漢方薬の種類によっては夜に飲むものもありました。

煎じ薬(生薬を自分で煮出すタイプ)に比べると、お湯に溶かすだけのエキス剤は手軽で、続けやすいです。

季節によって中身が変わった

漢方薬は、ずっと同じものを飲み続けるとは限りませんでした。

私の場合は、体を温めるための漢方薬が、夏と夏以外で変わりました。季節や体調に合わせて中身を調整してもらえるのも、薬局の先生に相談しながら続ける漢方薬ならではだと感じました。

自分に合う漢方薬に出会うまでの経緯は、こちらに詳しく書いています。

合わない漢方薬を飲み続けたときのこと

逆に、合わない漢方薬を飲み続けてしまったときの話も、正直に書いておきます。

私の場合、合わない漢方薬を飲み続けたら、種類によっては食事が喉を通らなくなったことがありました。体に合わないものは、飲み続けると不調として出てくることがあるのだと実感しました。これがいわゆる、漢方薬の副作用と呼ばれるものだったのかもしれません。

ですので、「なんだか飲みにくい」「飲んでいて調子が悪い」と感じたら、無理に飲み続けず、薬局の先生に相談することをおすすめします。合わないまま続けても良いことはなく、私の場合は体調を崩してしまいました。

合う漢方薬局・合わない漢方薬局の見分け方は、こちらにまとめています。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。 漢方薬を飲み続けて、私が感じたことをまとめます。

飲み続けて感じた変化
 体が温まる・眠りの質が上がる・不安感がやわらぐ・食欲が出る、を私の体感では比較的早く感じました。

長く続けるほど手応えが増した
 約1年9か月続けた今も、少しずつ良くなる実感があります。冷えや不安はやわらぎ、風邪も引きづらくなりました(睡眠は波があり、回復は長期戦と捉えています)。

合わないときは無理に続けない
 合わない漢方薬を続けて食事が喉を通らなくなったことも。違和感があれば薬剤師に相談してください。

漢方薬は、合うものに出会えるかどうかで体感が大きく変わります。自分に合う漢方薬を、焦らず探してみてください。

これからも皆様に少しでも参考になる内容をお伝えできればと思っています。皆様の明日がより良い日になることを願って。

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⚠️ 免責事項 この記事は筆者の個人的な体験をもとにした情報提供です。病気を良くする方法として鍼灸・漢方という選択肢があることを知っていただくことを目的としており、病院での治療を否定するものではありません。治療方針については必ず医師または専門家にご相談ください。

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この記事を書いた人

春来(はるき)

IT企業SE・30代。うつ病で休職後、鍼灸・漢方との出会いを経て復職。病院以外の選択肢があることを、実体験をもとに発信しています。

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